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2005年3月30日

愛のない?地球博

地球博に関するニュースを連日、見たり聞いたりする。35年前、千里で開催された万博の時は小学生だった。24日付け「本籍を移す」でも述べたように、当時は奈良に住んでいて、計6回行った。日立館や三菱未来館、アメリカ館やソビエト館(当時はロシアではなかった)に、何時間も並んで入ったものだ。

友人の宗教人類学者、磯忠幸が、「1970年の万博を体験しているかどうかはメルクマールになる」といった旨のことを以前に述べていた。同感だ。実は、昨日の「先週の結果分析」収録時にも、35年前の万博話で盛り上がった。といっても、盛り上がったのは、関西エリアに住んでいて、万博を身近に感じていた人だけ。あの時代を知っているかどうかだけではなく、地域によっても温度差があることを知った。

ちなみに、今回の地球博へすでに行った人の話によると、持ち込みの制限が厳しいらしい。缶、ペットボトルは言うに及ばず、弁当も禁止とか。缶やペットボトルについて、セキュリティのためということはわからなくはない。しかし、弁当がどう危険なのかよくわからない。なお、場内で販売されていたエヴィアンは300円だったそうだ。ボッタクリもいいところだ。こんなことをしていれば、入場人員は関係者の予想を下回るだろう(リピーターが少なくなる)。日本だけでなく、他国から来た人の、日本に対する印象も心配だ。

ま、それでも子どもがもうちょっと大きければ、連れて行ってやりたいと思う。前述した35年前の万博については良き思い出となっているからだ。しかし、28日付け「2歳」で述べたように、5歳と2歳では、まだ小さすぎる。それに、毎週、名古屋を通って東京へ通っているだけに、収録以外で同方向へ行きたくないということもある。むしろ、夏場に、地球博の影響で、新幹線が混雑しないか、その方が気になるくらいだ。ということで、よほどのことがない限り、地球博には行かないだろう。

どうでもいいことが、先週の中京土曜11レースは、「愛・地球博開催記念」だった。記念と銘打っているわりに、1000万下のレース。せめてオープン特別くらいで施行してあげればよかったのに、と、愛のある私は思うのである。

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2005年3月28日

2歳

2歳といってもサラブレッドのことではない。二人目の子ども(長男)が本日で2歳になった。2年前の今頃は、「3月15日やったら、ユタカと同じ誕生日や」と思っていたら、それを過ぎ、結局、アンカツと同じ日に生まれた。いや、アンカツでガッカリという意味ではない、念のため(昨夜、高松宮記念を見直していた時、その長男が横にいたので、ウイニングランの武豊騎手を指して、「こんな男になるんやぞ」と言うと、「わかった」と言っていた)。

40歳を超えると、自分の誕生日はたいして嬉しくない。しかし子どもの誕生日は嬉しい。子どもに対して、「おめでとう」という気持ちはもちろんあるのだが、自分自身に対して、「この一年がんばったな」とほめてやりたい気持ちにもなる。今年で6歳になる長女は9月生まれなので、自分は一年に二回、こんな気持ちになる。考えてみれば、春の始まりと、夏の終わりの頃、半年ごとのイベントだ。

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2005年3月24日

本籍を移す

昨日はお昼にたこ焼きを食べて、気合いを入れたあと、本籍を移した(たこ焼きとは関係ないが)。もともと、自分は奈良の生まれで、そのあと、近畿二府四県すべてに住んだ。関西といえども、これら六つの都道府県で特徴はそれぞれ。その人類学的考察はいずれ述べるとして、本籍は奈良から移していなかったのである。犯罪を隠蔽するためとかいった特にシリアスな理由はないが、軽いノリで移した。

しかし、本籍とはどれほどの意味(価値)があるのかと、手続きのあと、ふと思った。時々、故郷や小学校の変貌ぶりを見たいと思うことはあるが、現実には10年以上帰っていない。父母も現在は大阪に住んでいて、そもそも実家が奈良にないというのもその大きな理由だが(別に夜逃げしたわけではない)。自分は奈良県奈良市で育ってよかったと思っているし、愛着もあるし、本籍が奈良にあることは、ま、軽いアイデンティフィケーションではあった。しかし、現住所に移したことで、形のうえで奈良とのつながりは一切なくなったことになる。何かスッキリしたような気分でもある。

ところで、市役所での手続きを終えたのは午後5時前。ついでに警察へ行って免許の手続きもやってしまおうと思った(免許証には本籍の欄があるので)。嫁は、「5時過ぎたら、受け付けてくれへんのとちがう?」と言ったが、意外に警察はやってくれると判断し、向かった。係の人は、「これからは5時までに来て下さいよ」と言いつつもやってくれた。免許証の記載事項を変更することはそうそうあるものではないと思いながらも、「わかりました」と返答。警察には逆らえない。とにもかくにも感謝感謝。みなさんは5時までに行ってください。

あと、警察の駐車場に車を停める際、ちょっと迷った。“一般市民がここに停めてもええんか?ここで駐禁とられたらシャレにならんなー”、と。しかし、「愚か者死すべし」(2月の日誌を参照してください)で、主人公の沢崎も停めていたし、大丈夫だろうと判断した。何も言われなかった。

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2005年3月23日

たこ焼き

月曜日におでんをネタにしたが、この冬はたこ焼きも家で結構食べた。テーブルにたこ焼き器を置いてたこ焼きをつくると、部屋も暖かくなる(たこ焼きを焼くという表現はおかしい?)。

たこ焼きのルーツとも言われる明石焼(地元の明石では玉子焼と言うらしい)はソースではなく、だしをつける。それとたこ焼きよりふんわりしている。以前に居酒屋で、ふぐの白子が中に入った明石焼を食べたことがある。なかなかおいしかった。

ま、鍋やおでんは夕食としてだが、さすがにたこ焼きは夜のメニューではなく、昼食としてだ。本日も知人が昼頃遊びに来たので、昼食を兼ねてたこ焼きをつくった。トッピングでチーズやコーンを入れる。「関西ではそれぞれの家庭にたこ焼き器がある」というエピソードがあるが、確かに自分のまわりではたこ焼き器をもっている家庭が多い。たこ焼きとかお好み焼きとかは、あつあつを食べたい。外で買って持って帰る間に冷めてしまうのなら、家で作った方があつあつを食べることができる。それにしても、あったかくなる食べ物を欲することからも、3月とはいえ、春が来たという気はしない。今日も寒かった。あと数日寒いそうなので、みなさんも体調管理にご注意ください。


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2005年3月21日

おでん

この冬は寒かった。そもそもは暖冬との予報が出ていたし、統計的には暖冬だったのかもしれないが、ひと言で表せば寒かった。やはり1月末から2月上旬の寒波のインパクトが強かった。そもそも3ヶ月予報とか意味があるのだろうか?

ここ数ヶ月、寒かった季節は体の暖まる食事を欲していた。ということで、鍋系が多くなるが、この冬はおでんが多かった。子どもが好物であること、それにおでんだと二日続いてもOK(というか、ダシがしみこむ二日目の方がおいしい)。今夜も二日目のおでんだった。今夜初めて具としてウインナーを入れた。なかなかおいしく、次回もと思ったが、今回あたりは今季最後のおでんだったかもしれない。

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2005年3月20日

肌色のコスチューム

スポーツのなかでも、野球やサッカーは、その基本となる、投げたり、打ったり、蹴ったりする動作を素人レベルなりに経験しているので、それなりにプロのレベルでもイメージはできる(そのイメージがアスリートに近いかどうかは別として)。しかし、フィギュアスケートのように、そもそも基本動作の経験がないものはいわば異次元(厳密にいえば、小さい頃にリンクで転んでいたことはあるが・・)。昨夜の世界フィギュアスケート選手権も、同じ人間とは思えず、感嘆して見ていた。考えてみれば、騎手もそうだ。何度か馬に乗ったことはあるが、パカパカと歩いていただけ。とてもレースの中で馬に乗るということがどんなものかイメージできない。だからこそ、自分はテレビや原稿で騎手批判をしないようにしている。わからないことを批判の対象にしない方がいいと思うからだ(一人の馬券オヤジとして、レース後に、「○○は頼りにならん」とかはもちろん言う)。

いや、そんなマジメなことをテーマにしたかったわけではない。スケートのコスチューム(ユニフォーム?)で、背中や胸のあたりが肌色(肌色という言葉は死語?でも、ほかに思いつかないので)になっていることがあるが、あれは紛らわしい。やめてくださらぬか。違うはずとは思いながらも、“あれは地肌か?”とつい期待して目をこらしてしまう(こらしたからといって、何も変わらんのだが)。紛らわしいと感じるのはそちらの勝手とか、イヤラシイとか思われるかもしれないが、それならもともとあんな色にしなければいい。

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2005年3月18日

テン?

燃えるゴミを出す日は火曜と金曜なので、その間で溜まったゴミはひとまずベランダに出しておく。昨日深夜、ベランダでガサガサと音がするので、てっきり猫がゴミを漁りに来たなと思って見てみると、こちら(家の中)をじっと見ているのはテンのようなイタチ系の動物。“割と緑が多いとはいえ、人家が建ち並んでいるところにも住んでいるんや”と驚いた。それにしても怖がることなく、堂々としたもの(さすがに窓を開けると去って行ったが)。日誌で初めて写真入りにしようと、慌ててデジカメで撮影しようとしたが、失敗しました。やはり撮り慣れていないととっさの時にうまく撮影できませんね。

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2005年3月16日

二都物語1

大阪(梅田)と神戸(三宮)の間には三つの鉄道路線がある。JR西日本、阪急、阪神だ(もうちょっと拡大すると新幹線もあるが、この間で新幹線を利用するのはまれなケースなので除外)。梅田と三宮のちょうど中間に位置する西宮に住んでいる私は、行く先に応じて、これら3つの路線を使い分けている。たとえば、東京へ行く際、ストレートに新大阪へ出たいと思えば、JR芦屋駅かJR西ノ宮駅に出て、そこから新快速ないしは快速に乗る。そうすれば、大阪駅(梅田)で乗り換える必要がない(早くJR夙川駅が完成してほしい)。阪神競馬場に行く場合は、阪急の夙川駅へ出て、そこから西宮北口で乗り換え、仁川へと向かう。梅田へ出る場合は阪神電車。阪神の梅田駅は梅田のほぼ真ん中の地下にあるので、どこへ行くにも便利だ(どうでもいいことだが、JRの駅は西ノ宮という表記で、阪神は西宮という表記)。

ここ数年、これら二つの都市(梅田と三宮)間のスピードアップをはかってきたのがJR西日本。阪急、阪神では特急でも30分前後要するのに対し、JRの新快速は20分。その分、乗車率も高い。乗車率が高いので、特にラッシュ時には12両編成になるが、午後11時頃になると、8両編成となる。これが問題だ。朝に比べ、夜はある時間帯に集中することはない。深夜に近くなるにつれて、1時間当たりの本数が少なくなるのは仕方ないとして、せめて編成車両は減らさないでほしいものだ。ま、新快速だとそれでも8両編成だが、快速で夜10時を過ぎると6両編成になる。東へ向かうにしろ、西へ向かうにしろ、大阪駅でどっと乗り込んで、ギュウギュウになる。一日の仕事を終えて疲れている人が多いのだ。ええ加減にせえと言いたい(関西の鉄道事情については、ウォシュレットと同様にシリーズ化の予定)。

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2005年3月14日

散瞳

4年前、ちょうど厄年のとき、右目のトラブルで手術、入院した。そのあとも、数ヶ月に一度、眼科で定期検診を行っている。本日がその定期検診の日であった。

視力や眼圧の検査をしたのち、瞳孔を開く目薬をさしてもらう。これを眼科では、散瞳という。瞳を開いて、眼底の状態に問題がないかどうかを診てもらうのだ。異状なしの診断でひと安心であった(ちなみに体の状態については、「異常」ではなく、「異状」を用いるようだ)。

で、主治医のいらっしゃるクリニックを出る。だいたい半日ほどすれば、普通の状態に戻るが、それまではちょっとつらい。瞳を開いている分、目に入ってくる光の量が多いのだろう。ともかくまぶしいのだ。いつもはサングラスを持参していくのだが、今日は忘れた。クリニックから最寄りの駅までがまぶしかった。ま、それでも、冬の日差しはマシ。夏のギラギラした日差しでは、サングラスがないと本当につらい。いくら蛍光灯が明るくても、人工の光はそれほどつらくない。やはり、“お日様”の光は偉大?なのである。

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2005年3月12日

携帯ウォシュレット(ウォシュレット編3)

金曜深夜(正しく日付をいえば、土曜日だが)、「きらきらアフロ」で、携帯ウォシュレットがネタになっていた。もちろん、自分のような高レベル・ウォシュラーになると、発売直後に携帯ウォシュレットを購入し、試してみた経験がある。

便利は便利だが、いわゆる通常のウォシュレットに慣れてしまうと、使い勝手が悪いように感じる。まずは、携帯ウォシュレット(ハンディーウォシュレットと呼ぶこともできるので、以下、ハンウォと略)に入れる水をどうするかだ。外出時にいざ使用する段階では、追いつめられていることもあるわけだから、前もって水を入れておく。こうしている人が多いだろう。だが、ハンウォの中の水をこまめに取り換えることはなかなかできそうでできない。忘れてしまうのだ。で、忘れてしまうと、何日か前に入れた水をそのまま使う。その結果、雑菌がはびこってしまうと、ハンウォで衛生的にするつもりが、逆効果である。

いざ使用する段階で水を入れる。これなら、上記の問題はクリアできるが、焦っている段階で可能か?また、公衆トイレの洗面所でハンウォに水を入れるのは、ちょっと恥ずかしい。ミネラルウォーターをペットボトルで持ち歩いて、個室に入ってから、ハンウォに補給する,という方法もある。マニアックなウォシュラーになると、「アルプスの天然水より、エヴィアンの方が快適」とかいう意見が出てくるかもしれない。

もうひとつは、いざ使う段階において起きる問題だ。通常のウォシュレットは言うまでもなく、トイレに備え付けられている。ということは、自分で持つ必要はないわけだ。その分、お尻の位置を調節するのに専念できる。しかし、ハンウォは自分で持たなければならない。ということは、通常のウォシュレットが備えつけられている位置にハンウォを持っていき、そこから水を発射させなければならない。イメージしていただくとわかるが、うまく命中しても、お尻から跳ね返った水が便器に落ちる前に、ハンウォやハンウォを持っている方の手にかかってしまう可能性もある。これをうまくかからないようにするには、素早い行動が要求される。また、そもそも水がかからないようにするには、お尻を少し浮かせるのもひとつの方法だが、そうすると、跳ね返った水が便器だけでなく、便座にも落ちてしまうのだ。

と、通常のウォシュレットに比べると、使い勝手が悪いように思うが、ここ数年使っていないし、新製品はヴァージョンアップされて、このような問題が解決されているかもしれない。“アップデイト”してみよう。

「きらきらアフロ」では、オセロの松嶋が、「海外に行くなら、携帯ウォシュレットよりは、乳幼児用のお尻ふきの方がいい」と話していたが、それも一理ある。上記の問題が残っているなら、お尻ふきの方がいいかもしれない。自分も、二人目の子ども(長男)がウンチをしたとき、おむつを替える際に、お尻ふきを使うが、なかなか気持ちよさそうだ(もちろん、自分ではなく、長男が)。

追記
ハンウォは、私、山本尊の造語です(たぶん)。

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2005年3月10日

病院が儲かるためには

この水曜、木曜は久しぶりにほぼ休養できるとあって、ホッとしたのか、疲れもどっと出た。ここ1ヶ月以上、ゆっくりできる日がなく、なかなか風邪が抜けず、そのしんどさも重なったようだ。

ここ1ヶ月で病院にも何回か行った。いろいろな病院を訪れると、流行っている病院、そうでない病院の違いがわかってくる(厳密にいえば、病院と医院は異なる形態のはずだが、ここでは総称として病院と表記する)。表題の、「病院が儲かるためには」といっても、脱税をはじめイリーガルな方法を述べようというのではない。患者サイドから見て、“こうすれば、この病院はもっと患者が増えるのに”と思うことがしばしばあるからだ。

最も重要なことは、流行っている病院のドクターは、患者の話をよく聞く。様々なメディアが医療に関する情報を流すため、少なくとも今の日本で暮らしていれば、知らず知らずのうちに、医療に関する知識が蓄えられていく。それが正しいものかそうでないかは別にして。

したがって、自分が何らかの病気にかかって、病院に行く場合、自分なりの診断を下して、診察に訪れる。今の自分がどんな症状でどんな病気であると考えているのかをまず聞いてほしいのだ。そのうえで、ドクターの診断を聞きたい。あまり自信のないドクターは困るが、自信がありすぎてこちらの話を聞かずに、“とにかく体を診よう”となるのも困る。患者の話をよく聞くドクターは、自分の経験でいえば、薬の処方が的確だ。たとえば、抗生物質にしたって、様々な種類がある。また、今、流布されている医療の情報で、どれが正しく、どれが間違っているのかを教えてくれるドクターの信頼度は高い。

ま、ほかにも、設備や、診察を待つ環境、状況について、アイデアがあるので、機会があれば触れてみたい。医療コンサルタントとして雇っていただれば、マジで協力できる自信はある。競馬より自信あるかも?

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2005年3月 7日

読書は肉欲だ

3LDKのマンションで、本や競馬の資料が貯まってくると、その置き場に困る。競馬の資料は捨てられないが、保存の必要がないと判断した本は古本屋に買い取ってもらう。

最近は、店舗に持ち込まなくても、ネットで登録すると、伝票が郵送されて、宅急便として梱包しておくと、運送会社が取りに来てくれる。そして自分の口座にその代金が振り込まれるのだ。

50点以上でこのシステムを利用できるという、某大手古本屋に買い取ってもらった。具体名を言うほどでもないので、仮にイニシャルをBOとしよう(←言うてるやないか)。BOの店舗も近くにあることはあるのだが、持っていくのが面倒だし、そのなかに数冊、エッチ系の小説もあったので、ちょっとカッコ悪かったのである。ま、一応はテレビに出演している立場でもあるし・・。

計53冊で、振り込まれたのは2350円。文庫本も多かったし、期待はしていなかったが、それにしても安かったー。この金は焼き肉の一部にあてた。肉欲が肉欲に化けたともいえる。

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2005年3月 4日

音声案内は商機

購入した商品、プロバイダーのサービス内容等々、不明な点があれば、電話で問い合わせることがある。この際、いきなりオペレーターが出ることは最近ほとんどない。まずは録音された音声案内に従って、各セクションに入っていく。この音声案内にムカついた方は多いだろう。新聞や雑誌の様々なエッセイでもそんな感想を読むことがある。自分も今日こんなことがあった。

あるカード会社に電話をした。具体名を言うほどのことでもないので、仮にイニシャルをCFとしよう(←言うてるやないか)。一応、断っておくが、金を借りているわけではない。毎週東京へ行く際、ここのカードで新幹線のチケットを購入しており、結構ポイントが貯まってきたので、その利用方法に関して質問しようとしたのだ。

電話をすると、お決まりの案内から始まる。「○○に関するご質問は1のあと♯を押してください。××に関するご質問は2のあと♯を押してください。なお、このガイダンスの途中でも、次に進むことができます」という、例のパターンだ。で、具体的にポイントシステムのところまで来た。すると、「会員番号を押してください」とのメッセージ。“なるほど、会員番号を押せば、冷やかしかどうか識別できるし、ここでオペレーターが出てくるのか”と期待して待つと、「ただいま混み合っております。もうしばらくしておかけなおしください」と言いやがった。“会員番号まで押させておいて、かけなおせか!”とムカつく。最初の案内の時点で、かけ直してほしいと言うなら、まだしも、だ。

ま、それでも急ぎの用件ではなかった。これがパソコンやプロバイダー接続のトラブル時なら、かなりイライラする。皆さんもそうですよね。何回かボタンを押させておいて、そのあげくにかけなおせとは!

ただ断っておくが、今回、音声案内をテーマとしたのは、単にムカつくからではない。ユーザーのかなり多くがこのように感じているということは、この点でのストレスをなくすように企業側が対処すれば、それだけでその企業へのイメージがよくなるということを言いたいのだ。理想をいえば、いきなりオペレーターが電話に出て対処する。人件費の都合上、それができないのであれば、どれほど待ってもらうかを最初に提示する(たとえば3分とか5分とか)。あるいは、電話番号を登録(入力)すれば、企業側からかけ直すようなシステムを構築する。商品の品質がそれほど変わらないのであれば、こんなことでユーザーの企業へのイメージはすいぶん違ってくる。企業側のリーダーは、「お客様へのサービス重視」とかよくほざいているが、こんなことには力を入れない。自分がイライラする立場にまわったことがないから、わからないのだ。たとえば、電鉄会社の重役連中は、ラッシュアワーに自社の電車に乗ることはないだろう。毎日、通勤してみれば、そのストレスがわかるはず。

テレビショッピングを代表とする通販会社では、電話に出るオペレーターの対応が非常にスムーズだ。言うまでもなく、電話がかかってくれば、それが商機だからだ。そこまでいかなくても、苦情を対処する場が実は商機につながることを認識すれば、多くの企業が音声案内のストレス軽減に力を入れるだろう。


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2005年3月 3日

愛媛遍路(ウォシュレット編その2)

週明けから愛媛県の親戚の家へ用事で出かけていた。「先週の結果分析」は、自分が休みの週だったので、今週を選んだ。用事があるから出演を休んだのではなく、もともと出演のない週だったから、その週に愛媛へ行った。「結果分析」をご覧の方には、“私用でさぼったな”と思われるかもしれないので、念のために申し上げておきます。しかも、かねてから、当サイトのプログラマーからも、「メンテナンスを行いたい」と言われていたので、今週にしてもらった次第。

以前にも述べたことがあるが、徳島自動車道を通るのは懲りていたので、淡路島を過ぎて、高松自動車道から松山自動車道に入り、小松ICで降りた。しかし、高松自動車道も前半部分は2車線区間でうっとうしい。ま、それでも後半部分は高速道路らしくなった。向こうでも、車で移動していたが、関西と四国、微妙に車に乗るうえでのマナーが違うように思う。どちらがいい悪いではなく、どちらかが法律上、問題があるというわけでもない。それぞれの地域、道路事情に適したマナーが自ずとできあがっていくのだろう。

1ヶ月前に訪れた際も寒かったが、今回も寒かった。愛媛というと温暖な地域でみかんの名産地というイメージをもっておられる方も多いだろうが、石鎚山のふもとで、“石鎚おろし”は冷たいのである。もちろん、みかんをはじめ、柑橘類は安い。ひと箱500円ぐらいで、うまい伊予柑が売られている店が近くにあった(愛媛のすべてで安いというわけではない、念のため)。レタス1玉20円、ほうれん草1束30円。ほとんど価格破壊だ。魚もうまかった。

そんな愛媛旅行記はどうでもいいのだ。好評だったウォシュレットネタをシリーズ化することにした。その第2弾レポートである。そもそも、自分くらいの高レベルウォシュラーになると、店構えで、ウォシュレット付きのトイレかどうか、だいたいわかる。今回もその勘は冴えた。ホームセンター、ディックの支店だ。すべてのディックがウォシュレット付きかどうかはもちろん知らない。支店名は忘れた(JR壬生川駅近くの店)。お湯も適温だった(くわしくは2月25日付けをご覧ください)。

それがどうしたんや、と突っ込まれるかもしれない。しかし、このシリーズはウォシュラーのために、様々な情報を提供したいと考えています。つまり、オチはありません。

追記
愛媛でのレシートが残っており、ディックの支店名は東予店だった(東予市は西条市にいわば吸収合併されたが)。


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