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2005年4月15日

ブランドのブレンド

仕事の気分転換として手軽にできるのはやはりコーヒーだ。

阪急夙川駅北側の改札口(梅田方面行きのホームの自動改札口)を出たところに、「まめや」というコーヒー豆を販売している店がある。とくに味覚にうるさいわけではないが、コーヒー豆はこの店と決めているには理由がある。こちらが注文してから豆を焙煎してくれるのだ。

前もって焙煎したコーヒー豆を販売している店がほとんど。つまり黒くなった豆だ。これではいくらおいしい豆であっても鮮度で落ちる。しかし、「まめや」では焙煎する前の白い豆が置かれてある。注文を聞いてからその白い豆を焙煎するので、店が開いている間、コーヒー豆を煎る香ばしい匂いが店の周辺に漂っている(したがって注文して購入するまで、15分ほど要する)。品質もいいのだろうし、そのうえ新鮮な豆であることで、標準レベルの価格の豆でもたいそうおいしい。

もちろん、豆の種類によって味は違う。しかし、同じ豆でも煎り方によって味はずいぶん違うのだと、この店を利用するようになってよくわかった。自分は酸味はなく、苦みの強い味が好きなので、そのような風味になる煎り方で頼んでいる。豆のまま買うことも、挽いてもらうこともできる。いろいろと試して、自分の好みの煎り方、挽き方がわかってきた。独自のブランドのブレンドコーヒーだ。それでも、その日の水温、水量で味は違う。おいしい時は嬉しく、イマイチだった時は次にと思う。仕事の途中ならいい気分転換になる(べつに店のまわしものではないが)。

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