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2005年5月12日

数え年

昨日、門戸厄神へお祓い(祈祷)に行ってきた。今年は家族全員が小厄であることに今頃気づいたのである。

厄年というと、男の42歳が有名。自分自身、42歳の時に目の手術をして、“やっぱり厄年やったな”とつくづく感じてしまった。そのような大厄のほかに、小厄もある。門戸厄神にある厄年早見表を見ると、人生、幼少期から老齢期まで、数年おきに厄年があることがよくわかる。関心のある方は、門戸厄神のホームページで、厄年早見表をご覧になってください。

42歳の大厄を経験して、厄ということに敏感になっている。ギャンブルをやっていることもあるのだろう(関係ないか?)。ただ、そうであるにもかかわらず、5月になって厄に気づいたのは、厄年というものが、満の年齢ではなく、数え年を基準にしていることが大きく影響している。

自分は1960年(昭和35年)生まれで、今年の誕生日(12月10日)を迎えていないので、満44歳。俳優の佐藤浩市と同年同誕生日(先方はカッコよすぎる)。だが、数え年では46歳だ。つまり、その年の誕生日を迎える前なら、満の年齢に2を足して、誕生日を迎えた後では1を足す。

ちょんまげやお歯黒は、若者ではなく、年寄りを尊重する風習(つまり、毛や歯が少なくなった状態を標準にする)だと聞いたことがあるが、年齢も、早く年をとった方がエラいという発想で、数え年になったのかもしれない。とにもかくにも、普段は数え年で年齢を考えないようになっている(今は若者を尊ぶ文化?)。今年は小厄だと遅まきながら気づいた次第。自分と同年齢ではないが、妻もであった。

と思いつつ、幼少期の厄年を見ていると、3歳、5歳、7歳はいずれも小厄となっている(いうまでもなく、これも数え年で)。子ども二人も小厄であった。七五三という行事も、そもそもは厄よけだったのだろう。にもかかわらず、七五三は満の年齢でお参りすることが多いようだ。ま、このような行事は時代時代で変遷していくのかもしれないが。

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