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2005年8月24日

しおかぜ25号動かず・総集編

さて、それでは自分が遭遇したしおかぜ25号事件に関する意見を述べてみたい。大きく報道されなかったので、せめて自分のブログではしつこくとりあげます(「しおかぜ25号動かず」の、前編、中編、後編も参照ください)。

1 よく言われることだが、やはりこんな事故が起きた際の車内案内が少なすぎる。

2 長時間止まったままで、クーラーがきいていると寒くなる。せめて空調には気をつけてほしい。これはまわりの人も言っていたので、自分だけが寒がっていたわけではない。ま、東北の地震で止まったままになっていた新幹線では、空調がきかず、蒸し風呂状態だったらしいので、それに比べればマシだが。

3 川之江駅のひとつ前の箕浦駅(本来、特急は停まらない駅)に臨時停車したのは午後8時50分。しかし、故障自体が起きたのは8時10分。つまり、前もってその地点に来るまでに信号が故障しているのはわかっていたはずで、どうして、それまでの正規の停車駅で、様子を見なかったのか?(たとえば、観音寺に8時38分に停車している)

4 翌日、ネットでこの故障の報道を読んだ。
「信号変わらず7本が運休、最大の遅れ3時間15分」とある。それなら、自分の乗車したしおかぜ25号は最大級の遅れだ。そして、「故障から2時間半後に手動で復旧した」とある。それやったら、もっと早く、手動で復旧ささんかい!コラッ!(車内放送で、信号故障が直ったとは、一切言わなかった理由がわかった)。それにしても、東北の地震にしてもそうだが、どうして長時間、電車に乗客を閉じこめておくのか解せない。もっと早く最寄りの駅に誘導すべきだ。
   
5 後編でも述べたが、深夜に目的の駅へ着いたものの、駅員がおらず、特急料金の返還のために、もう1回、駅まで来いとは、ナメとんか、JR四国!こういう非常事態には、駅員も待機させるべきだ。

6 こんな体験をしたことのない方は、たとえば、東北の地震で閉じこめられた新幹線から降りてきた乗客が意外に怒っていないと思われるかもしれない。自分も以前は、“みんな結構冷静やな”と、ニュースの映像を見ながら思っていた。しかし、自分で体験してわかった。グッタリして怒る気力がなくなり、目的の駅に着くとまず安堵感がこみあげる。そして、あとでこうして怒りはこみあげてくるのである。

最後に。西宮へ戻る際に、“現場”を車窓から見ていた。「四国の車窓から」である(くだらん)。事件当時は夜だったので、まったくわからなかったのだが、瀬戸内海沿いの、景色の良いところであった。

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