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2006年6月22日

朝のウグイスジョウ

今朝の6時前。家のすぐ近くでウグイスが鳴き出した。大袈裟ではなく、これまでの人生でこれほど美しい音色のウグイスの鳴き声を聞いたことはない。自分だけではなく、家族全員が起きて、その音色に聞き惚れてしまった。

ウグイスの鳴き声というと、「ホーホケキョ」と表現されるが、微妙に違う。姿を確認したいが、木々の中にいるのかよくわからない。お昼前になっても、時々その鳴き声が聞こえてくる。

ま、明日(金曜)は夜明け前に起きて、カナリア軍団との試合を見ないといけないので、1日前にいい予行演習になった。

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2006年6月15日

南北問題

といっても他国のことではない。自分にはかなり身近な阪神間の問題だ。

今回の阪急・阪神統合の問題で、関西エリアの方でなくても、阪神間(具体的には梅田と三宮の間のこと)の交通事情はテレビや新聞などで、多少はご存じかと思う。梅田と三宮の間には北側(つまり山側)から阪急、JR、阪神という三つの鉄道がある。阪神間の住人はどこに行くかに応じて、これら三つを使い分けてきた。道路も国道2号線、43号線、山手幹線、阪神高速の神戸線、湾岸線とあって、これまた使い分けが可能。つまり、東西の移動は便利だ(交通量も多い)が、南北(山側と海側)の移動はそれに比べれば不便なのである。たいした移動距離ではないが、ちょっとした買い物や用事に南北の移動は不可欠だ。

本日は雨の中、用事があって車で南北を何往復かしたのだが、東西の幹線を横切るたびに渋滞で時間を要した(比較的スムーズな抜け道はもちろん知っている)。ま、それでも車で移動できるだけマシで、車がない、特に高齢の方にはストレスになる。阪急、阪神の統合で両社のバス路線が整備されると新聞で読んだ。その結果、南北の移動が容易になれば、この統合も、「ええことやったんや」と地元の人間も賛同することだろう。灘中、灘高に通って、このエリアの交通事情に詳しい村上世彰氏も喜ぶはずだ。

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2006年6月 7日

盗作

といっても、世間を騒がせている何とか画伯のことではない。昨日の火曜日、収録のため東京へ向かい、新大阪-東京の往復で読んだ本(飯田譲治、梓河人の共著、講談社)のことだ。

年明けに刊行された本だが、何ともタイムリーな時期に読んだものである。主人公は盗作で非難される。さてそれをどう結末で“オトシマエ”をつけるのか、興味津々で読み進めた。何ともうまい落とし方で、この本は感情移入しつつ最後まで読みました(もちろん、中身は述べません)。

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2006年6月 1日

9文字制限

小説やドラマは基本的にフィクションなので作り物ではあるのだが、そこをいかに感情移入させるかが評価の大きな分かれ目になってくる。このようなフィクションに関して、「細部にもこだわった」というような表現が使われるが、その細部から綻びが生じて、白けたり、感情移入できなくなることもある。

この日誌をブログ形式にする前に触れたことがあるが、唐沢版「白い巨塔」で、東京の個人タクシーの車両が使われていた。大阪が舞台のドラマだから、物語の推移に没頭していたのがちょっとした違和感を覚える。あと、妙な大阪弁を使われるのも気持ちが悪い。これはそれぞれの地域で同様に感じる人が多いはず。たとえば博多が舞台でヘンな博多弁が使われていたとすれば、特に地元の人は白けてしまうだろう。

今読んでいる本では東京競馬場のレースシーンが出てきた。サンデーサイレンスのこと、吉田勝巳さんのことなどが実名で出ており、結構、作者は競馬に関心があることはわかるのだが、馬名が9文字を超えているのだ。9文字に制限すること自体がいいか悪いかをここで論じているのではない。現実に日本で9文字に制限されている以上、そこはこだわってほしかったということ。その本を読んでいくのに、ちょっと集中力がそがれてしまうのである。

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