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2006年10月26日

琵琶湖周辺

東海道新幹線で栗東市に新駅をつくるかどうかが問題になっている。約10年、栗東トレセン近くに住んでいた者としていえば、この新駅にのぞみが停車しないのなら、あまり利用価値はないだろう。さらに、のぞみがいきなり新駅に停車することは考えづらい。それよりも21日から新快速の運転区間が北陸本線の敦賀駅や近江塩津駅まで延伸されたことの方が、一見、地味なようで、地元の人にはありがたいことではないか。

栗東に新幹線の駅ができると、大阪周辺からトレセンに通う競馬記者は喜ぶかもしれない。冬の調教開始時刻は7時。仮に6時頃に新大阪発のこだまがあれば、“通勤”可能。栗東から東京へ行く場合に栗東駅が重宝されることはないかもしれないが、このように、関西エリア内の移動、あるいは栗東から名古屋へ行く際には、こだまやひかりで十分。でも、ま、新駅賛成派も反対派も、もう柔軟な発想で話し合うとかいうムードではないし、どうなるんでしょうね。おもしろいといえばおもしろいが。

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2006年10月21日

a few days

もう20年近く前になるが、初めてアメリカに行く前は、にわか仕込みでいろいろと英会話の特訓をした。堪能な方からの教えで印象に残っているのは、日本で当たり前のように訳しているが、現地の人がそのようには使用しない場合があるということ。たとえば、表題の“a few days”は2、3日とか訳したりする。でも、その方は、「自分が実際に話した感覚でいうと、a few daysはもうちょっと長い期間なんですよ」とおっしゃっていた。その方の感覚が本当に的確だったのかわからない。ただ、2、3日のつもりで待っていて、それが5、6日要したとすれば、約束を破られたとか、随分待たされたと思うかもしれない。

ディープインパクトの件はその後、徐々に経緯が報道されている。自分は性善説というわけではないけれども、フランスの獣医師が故意に投薬期間について、通常とは異なる日数を伝えたのでもないし、ましてや厩舎サイドが意図的に投薬中止の時期を遅らせたのでもないと思う。フランス語と日本語、異なる言葉で意思疎通しなければならない際に生じた、ちょっとした見解のズレがこれほど大きな問題に発展していったのではないか。

ま、この推察が当たっているかどうかは別にして、コミュニケーションの際に生じる誤解は怖いなと感じてしまった。決して悲観的になっているのではなく、「自分の考えが100%相手に伝わることはありえない」と思っておいた方がいい。だからこそ、ズレが小さなうちによく話し合って軌道修正すべきだし、自分の意図をほとんどくみとってくれる相手は貴重な存在。仕事の付き合いでも、一を話せば十を理解してくれる人との縁は大事にしたい。とにもかくにも、ディープインパクトの件は“a few days”でもっと明らかになるでしょう。

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2006年10月19日

イタリアンのレゲエ

本日の昼、嫁と買い物に出かけて、ランチはイタリアンということになった。イタリアンのランチというと、パスタセットが定番。パスタを食べたい口だったので、異論はない。しかも、入った店はピザにも自信があるらしく、特注の窯があり、ピザが焼かれていた。

こんな時、思い切り迷ってしまう私だ。パスタを食べたいが、ピザも食べたい。両方食べるには量が多すぎる。しかし、そんな私にピッタリのメニューがこの店のパスタセットで、何と副菜的?にピザ食べ放題と書かれているのではありませぬか。ラーメン屋の半チャンセットで、麺のお代わりOKのようなものか。このパターンではパスタもピザも味はもうひとつとなりがちだが、どちらも水準以上のレベルだった(結果分析的に言えば、タイムランク、メンバーランクともにBというヤツ)。

問題はBGM。大音量でアップテンポのレゲエが流れ続けており、店員の女の子はそのレゲエのリズムに合わせて食べ放題のピザを配りまくるのだ。何とも落ち着かないランチであった。

基本方針としてここでは競馬記事に触れないようにしているが、今夜アップした以上、ディープインパクトに触れないわけにはいかないか。フランス滞在中にその禁止薬物、イプラトロピウム(気管支の拡張作用などがあるとのこと)を投与せざるをえないコンディションに、ディープインパクトはなってしまったのか、そのあたりが何とも見えてこない。その経緯を知りたいものである。

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2006年10月 9日

プレーオフ

パリーグのプレーオフ、第1ステージが行われている。そもそもこのプレーオフというシステム、MLBのように全部で30もの球団があるから、存在価値があるのだと思う。ワイルドカードで地区シリーズに出場したデトロイトタイガースがヤンキースを破るのも、それはそれで劇的だ。一方、日本の場合、両リーグとも6チームだけ、ペナントは総当たりで戦って順位を決めるのに、そのうえ、プレーオフというのはどうも納得できん。セリーグも追従するそうで、これもいかがなものか。

といいつつ、西武とソフトバンクという好カードは見たいのだが、関西エリアの地上波では第1ステージの中継がない。せめてNHKBSではやってほしい(第2ステージは中継されるようだが)。どの局にしろ、「プレーオフ楽しみですね」とか言いながら、知らんふりかと思うと、よけいに納得できん。と書いているうちに、ソフトバンクが勝ったようだ。熱烈なファンというわけではないが、このチームには知らず知らず感情移入してしまうので、ま、よかった(結局、プレーオフやった方がええんかと突っ込まれると困るが)。北海道と九州のチームが第2ステージで対戦するのもいいじゃないですか。

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2006年10月 4日

志摩さんからの葉書

先日、葉書や手紙を入れてある引き出しを整理していたら、9月14日に逝去された志摩直人さんから、生前に頂いた葉書も含まれていた。自分が4冊目の翻訳、『マイオールドケンタッキーホーム』を進呈した際、ご丁寧に礼状をくださったのだ。「こつこつと地味でもよい仕事をされているあなたに敬意を表します」と褒めて頂いた文面を読み返し、優しい方だったなと偲びながら、「もうひとがんばり、ふたがんばりしよ」と思ってしまった。

その志摩さんの追悼展が行われるそうだ。
ご冥福をお祈りします。

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