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2007年2月14日

ベイヤーカラノテガミ

先日、アンドリュー・ベイヤーからメールが来た。その前に、こちらがメールを出し、それに対する返信だった。特に用事はなかったが、昨年4月に再会した後は時々、近況報告も兼ねてメールのやりとりをしている。今はフロリダにいるとか(もちろん、競馬で)。

簡単なメールなら自分で作成する。ただ、仕事が絡んでいたり、重要な用件だったりすると、“プロ”に添削してもらったり、依頼したりする。ま、自分も一応は翻訳を4冊刊行したが、英文和訳と和文英訳では根本的に違う。相手は大物。失礼があってはならないし、また行き違いでこちらの言いたいことを誤解されても困る。こんな際に便利なのは翻訳会社。自分は20代からお世話になっている、IMS(アイエムエス)という会社に依頼している(べつに、その会社の“まわしもの”ではない)。

ナマの英文に接すると、どの言語であっても、時代とともに変化していくものだと実感する。たとえば、“I will e-mail you ・・・・” とかあって、e-mailはすでに動詞として用いられるようになった。大阪弁でいえば、「そしたら、また、メールするわ」という感じだろうか。

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2007年2月 1日

耳鳴り

正月から高音域の聞こえが悪くなり、耳鳴りがするようになった。近くの耳鼻咽喉科に行って検査すると、やはり高音を聞き取る能力が低くなっているという。「耳鳴りは基本的に治りません。我慢するしかありません」と言われた。ともかく、命に関わる状況ではないことは分かった。重症で病と闘っておられる方からすれば、たいした症状ではないだろう。ただ、ずっとキーンという音が離れない。これはわずらわしい。

本やネットで調べて、耳鳴りを専門に診察している耳鼻咽喉科が電車で40分ほどのところ、神戸にあるのがわかり、2週前に行ってみた。1月17日、ちょうど阪神大震災が起きた日だった。診察を待つ患者数がめちゃくちゃ多い。自分と同じで、行きつけの医院で取り合ってもらえなかった方もいらっしゃるのだろう。2時間ほど待って診察。さすがに専門の医院なので、ドクターにこちらの気持ちが分かって頂ける。「治りません」と言われるのと、まず出発点が違う。そこで処方して頂いた薬を飲み、以前ほど気にならなくなってきた。耳鳴り自体が軽減されたというより、むしろ耳鳴りが続く状態に慣れてきた感じ。本日、2回目の診察だった。

予約をしていたし、前回ほど待つことはなかった。高音域を聞き取る能力が落ちているのに、脳には以前の感覚がある。そのギャップによって耳鳴りが生じているらしい(←ドクターのおっしゃったことを正確に表しているのではないかもしれないし、すべての人の耳鳴りが同じ要因というわけではありません)。で、その薬はそのギャップを埋める働きがあるのだそうだ。

突発性難聴ではないようだが、検査はこのあともすることになっている。ともかく、薬の作用もあるだろうが、体自体がそれなりに慣れてきているようだ。また、適度にざわついている状況で、最も耳鳴りを感じない。寝静まって静かな状況、逆に騒がしい状況で強く感じる。日常生活に支障が生じるレベルではないけれど、若い頃は当たり前のこととして可能だったことがいろいろとできなくなってくるんでしょうね。

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